研究委員会


日本コンクリート工学会東北支部では、その事業の一環として、 専門研究委員会を設置して支部会員の調査・研究活動を積極的に推進しております。研究課題の募集については、募集・公募のページをご覧下さい。

現在活動中の研究委員会

  • 二種専門研究委員会「東北地方のコンクリート構造物の品質・耐久性確保に関する調査研究委員会」

    • 活動期間:2018年4月~2020年3月

    • 委員長:佐藤和徳(日本大学)

    • 幹事長:小山田哲也(岩手大学)

    • 幹 事:子田康弘(日本大学)、迫井裕樹(八戸工業大学)、西脇智哉(東北大学)

    • 委 員::阿波稔(八戸工業大学)、岩城一郎(日本大学)、大手・中堅ゼネコン、PC 建協東北支
      部,地元施工業者,生コンメーカー,混和材料メーカー,行政機関等(委員による推薦
      および支部HP により公募する)

    • 研究目的:復興道路・復興支援道路や各種建築構造物等において東北各地で実践的に取り組まれ
      た品質・耐久性確保の事例をそれぞれの思想や手段と共にアーカイブする。得られた資
      料から取組み状況を俯瞰し、現段階における諸課題を抽出して対応策を議論する。

活動を終了した研究委員会

  • 二種専門研究委員会「寒中コンクリートの品質確保に関する研究委員会」

    • 活動期間:2014年5月~2018年3月

    • 委員長:阿波 稔(八戸工業大学)

    • 幹事長:小山田哲也(岩手大学)

    • 委 員:岩城一郎(日本大学),徳重英信(秋田大学),武田三弘(東北学院大学),子田康弘(日本大学),迫井裕樹(八戸工業大学),西脇智哉(東北大学),権代由範(仙台高専),大手・中堅ゼネコン,PC建協東北支部,NEXCO東日本,地元施工業者,生コンメーカー,混和材料メーカー,行政機関等

    • 研究目的:コンクリート構造物における寒中施工の実態や課題を把握するとともに,寒中コンクリートにより施工された近年のコンクリート構造物の品質調査を実施する.さらに,材料・配合,工事計画,打込み・締固め,養生等,寒中コンクリートの品質を確保するための施工技術と仕組みについて調査研究することを目的とする.

    • 講習会の開催:活動成果に関して、「東北地方における寒中コンクリートの品質確保と高耐久化」と題した講習会を開催することとなりました。詳しくは講習会の募集ページをご覧ください。

    • コンクリート品質確保の取り組み・紹介ビデオ

  • 二種専門研究委員会「塩害外力の評価方法と評価結果の分析・利活用研究委員会」

    • 活動期間:2014年10月~2016年9月

    • 委員長:皆川 浩(東北大学)

    • 幹事長:上原子晶久(弘前大学)

    • 委 員:子田康弘(日本大学),迫井裕樹(八戸工業大学),西脇智哉(東北大学),宮本慎太郎(東北大),五十嵐豪(東北大学),東北地整,東北技術事務所,東北六県道路管理者,曽田信雄・山口恭平(NEXCO東日本),早坂洋平(ネクスコ・エンジニアリング東北),小早川正樹・水木 亨(復建技術コンサルタント)

    • 研究目的:東北地方のコンクリート構造物を対象に,塩害の劣化予測・リスク評価を行う上で重要となる飛来塩分・飛散塩分量の評価方法に関する現状と課題を整理するとともに,東北地方の飛来塩分・飛散塩分量の評価事例の収集と分析を実施し,それらの結果を発信することで,コンクリート構造物の塩害の外力評価に関する知見を共有することを目的とする.

  • 二種専門研究委員会「寒冷地域における表層部コンクリートの品質と凍害評価のための検査技術に関する調査研究委員会」

    • 活動期間:2008年11月11日~2010年11月10日

    • 委員長:月永洋一(八戸工業大学)

    • 幹事長:阿波 稔(八戸工業大学)

    • 幹 事:小山田哲也(岩手大学),上原子晶久(弘前大学),武田三弘(東北学院大学)

    • 委 員:18名

    • 研究目的:東北地方におけるコンクリート構造物の凍害発生状況の追跡調査を実施する.さらに,それらの調査結果および文献調査をもとに,寒冷地域における表層部コンクリートの材料的な品質と凍害評価のための検査(点検)技術について研究することを目的とする.

    • 研究成果の概要

  • 二種専門研究委員会「コンクリート構造物のLCC評価研究委員会」

    • 活動期間:2008年10月1日~2012年3月31日

    • 委員長:岩城一郎(日本大学)

    • 幹事長:皆川 浩(東北大学)

    • 幹 事:石橋 務(復建技術コンサルタント),子田康弘(日本大学)

    • 委 員:14名

    • 研究目的:東北地方のコンクリート構造物を対象に,LCC評価を行う上での現状と課題を整理し,各種劣化に対するLCCの試算を行うことにより,今後のコンクリート構造物のLCC評価に向けた技術的・運用上の展望を示すことを目的とする.

    • 研究成果の概要:報告書PDFはこちらからダウンロードできます.

  • 二種専門研究委員会「高炉セメントおよび再生骨材のプレキャスト製品への利用に関する調査研究」

    • 活動期間:2003年度

    • 委員長:北辻政文(宮城県農業短期大学)

    • 幹 事遠藤孝夫(東北学院大学),夛田正明(前田製管),万木正弘(弘前大学)

    • 委 員:19名

    • 研究目的高炉セメントB 種およびフライアッシュセメントB 種がグリーン購入特定調達品目に指定されている。しかし,東北地方ではこれらの混合セメントを利用したプレキャストコンクリート製品(以下プレキャスト製品)の製造,流通の事例は見あたらない.また,同様に再生骨材においても,環境負荷低減の観点から利用の拡大が必要であり,コンクリート用再生骨材としての利用が望まれるが,骨材の品質がコンクリート製品の品質に与える影響が大きく利用促進の妨げになっている。プレキャスト製品の場合は,摘出される骨材の品質が良いと予想されるため,再利用の可能性が高いと考えられる。
      このような背景から,本研究委員会を設立し,プレキャスト製品に限定し,再生骨材および混合セメントの利用の可能性を検討した。

    • 研究成果の概要:再生骨材と混合セメントをそれぞれ,または同時に適用したプレキャスト製品の試作検討を行った。その結果,水セメント比の調整を要とするが,強度・耐久性能において,普通コンクリートと同等かやや高い品質を有すること。設計基準強度30MPa 程度までの鉄筋コンクリート製品は,混合セメントと再生粗骨材を同時に用いて製造できることがわかった。

    • その他:活動報告書(PDF)をご希望の方は、事務局までメールでお問い合わせ下さい。

  • 二種専門研究委員会「コンクリート構造物のひび割れ研究委員会」

    • 活動期間:2006年8月~2008年8月

    • 委員長:石川雅美(東北学院大学)

    • 幹事長:岩城一郎(日本大学)

    • 幹 事:石橋 務(復建技術コンサルタント),子田康弘(日本大学),武田三弘(東北学院大学)

    • 委 員:14名

    • 研究目的:コンクリート構造物に発生するひび割れのうち,主に施工段階におけるひび割れを対象に,その発生機構,性能照査手法,補修・補強対策について,先端の研究事例,既往の施工事例に基づき調査研究を行う.そして,得られた知見より,初学者および実務者に対する説明用資料を作成する.

    • 研究成果の概要:【平成18年度】主に水和熱による温度ひび割れ,自己収縮および乾燥収縮に起因するひび割れを対象に,その発生機構,性能照査手法,補修補強対策に関する最新の知見を整理し,これらをわかりやすく解説するための資料作成方針について議論した。
      ​【平成19年度】方針に従い,以下の項目について,初学者および実務者向けの説明用資料(パワーポイント)を作成する.

      (1)なぜひび割れは発生するか?
      (2)ひび割れの種類
      (3)許容できるひび割れとできないひび割れ
      (4)ひび割れを許容範囲内に制御するための事前検討
      (5)許容範囲を超えるひび割れが発生した場合の対策方法と適切な補修時期の選定
      作成された資料を活用し,各地の自治体,あるいはコンクリート関連業者を対象に,ひび割れ講習会(JCI東北支部主催)を実施した.

    • ​その他:委員会ホームページから、以下の電子資料がダウンロードできます。

      • 活動報告書の目次

      • 講習会で使用したスライド

      • ひび割れに関連する研究動向に関する資料

      • 温度ひび割れ検討書の雛型

      • その他,委員会関連資料

  • 二種専門研究委員会「東北地方におけるコンクリート用各種骨材の使用状況と耐久性対応の現状調査」

    • 活動期間:2005年12月~2007年3月31日

    • 委員長:加賀谷誠(秋田大学)

    • 幹 事:徳重英信(秋田大学)

    • 委 員:9名

    • 研究目的1)東北各県におけるアンケート調査と分析を活動の主体とし,JCI本部が実施している骨材有効利用委員会の情報も参考として,東北地方の特色を抽出する.
      2)実のある調査結果が得られるように,①骨材製造者,②骨材使用者(生コンクリート,二次製品),③発注者(県,国交省)のそれぞれに対応した内容のアンケート調査を行う.
      3)東北地方のコンクリート用骨材の品質や量とこれを用いたコンクリート構造物の現状を把握できるようにすると共に,将来に渡って周期的に活動を継続する基礎を構築する.

    • 研究成果の概要:東北各県における骨材事情(品質,量など)およびコンクリート構造物の現状の把握.

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