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震災後10年を節目としたコンクリート工学シンポジウム
今年震災から10年という節目を迎えたことに伴い,コンクリート工学に携わる技術者・研究者は,この10年で何を行ってきたか,これからの10年で何を行うべきかを共に考える場を設けることとしました。
シンポジウムの模様はYouTubeによるオンライン配信を行いますので,関係各位お誘いのうえ,ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
日時:2021年11月2日(火) 14:00~17:20
場所:YouTubeによるシンポジウムの聴講となります。
参加費:無料
内容:基調講演「道路橋の定期点検と新技術」二羽淳一郎 氏(日本コンクリート工学会会長,東京工業大学名誉教授)
特別講演「 災害列島に生きるということ ─東日本大震災10周年に考える─」
徳山日出男 氏(政策研究大学院大学客員教授,元国土交通省事務次官)
パネルディスカッション:パネリストによる話題提供とディスカッション
コーディネーター:睦好宏史氏(埼玉大学名誉教授,前日本コンクリート工学会副会長)
パネリスト:佐藤和徳氏(安藤ハザマ)
阿波 稔氏(八戸工業大学)
前田匡樹氏(東北大学)
武田三弘氏( 日本コンクリート工学会東北支部支部長,東北学院大学)
内容の詳細につきましては、こちらのPDFファイルにてご確認ください。
シンポジウムへの参加方法
・参加申し込みは不要です。
・配信は終了しました
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